掛軸「柿に小禽」佐藤純吉 半切立（A-1935）

【作者略歴】佐藤純吉（さとう　じゅんきち）

墨彩会会員　本号：朝生　昭和三十年生まれ　徳島県出身　岐阜県在住　グループ展数回　美術年鑑掲載　得意：花鳥・風景・俳画・人物　画伯

秋に掛ける題材は、紅葉や柿といった色づきのある植物をよくお選びいただいております。紅葉の朱色に染まった山景色は古来より多くの人々に愛されており、熟れた柿の実と小鳥の構図も晩秋の風物詩として現在でも親しまれています。自然に恵まれる日本の美しさをご自宅の床の間でお楽しみいただけます。

掛ける時期は８月お盆を過ぎてから１１月までが目安です。

※掲載商品は、ひとつひとつ制作されるため、図柄・寸法・表装緞子の色・柄行等が見本と若干異なる場合がございます。

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