門提灯には家紋と家名を入れる
古来より日本各地に残る慣わしとして、迎え火と同様に「先祖の霊が迷わず帰って来られますように」との思いを込め、家紋と家名を入れた門提灯を玄関脇やお縁にさげます。
家紋が外から見えるように飾る
門提灯は玄関天井にビスを取り付けて、吊り金具で高さを調整し、家紋が外から見えるように飾ります。天井にビスを取り付けられない場合は上記写真のようなスタンドやポールもご用意しております。
※電池式をお選びいただきますと玄関まで電源を引かずに飾れます。
13~15号サイズ
丸型の門提灯は13~15号サイズを取扱いしており、現代の住宅様式に合う丸型の13号を最も多くお買い求めいただいております。13号を基準に、もう一周り大きいものであれば14号を、両開きの広い玄関であればさらに大きな15号を目安にお選びになられるのをおすすめします。
記載サイズの「火袋長さ」は上輪から下輪までの長さを表記しております。吊り金具や房の長さは含まれておりません。