御神鏡・真榊・小皿・水玉・低八足台・平子・榊立・かがり火のセット。
吊灯籠は神徒壇内部の天井から吊りさげてお飾りします。電気配線をして実際に明かり(LED仕様)が灯ります。
五色旗のついた真榊は向かって右に鏡と勾玉、左に剣を置きます。御神鏡は中心に置きます。
真榊と御神鏡の一段下に、白皿と水玉を低八足台に乗せています。さらに一段下に、榊立を玉垣に入れています。
三宝(さんぽう、さんぼう)は、米・餅・魚・海菜・野菜・果物・菓子・塩などの神饌(しんせん)を乗せる台として使用します。
三宝には半紙を敷いて神饌を乗せてもよいですが御供えしやすいように白皿も一緒にお付けします。
八足台は神饌や玉串などを置くための台です。材質はヒバや桧などの白木材を用います。お家の神徒壇の前でご使用になられる場合は巾60cm前後の物が一般的です。
八足台に三宝・かがり火・マッチカス入れを置いたイメージです。